外貨建てMMFの始め方@資産運用

外貨建てMMFの基礎知識と証券会社の選び方

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購入単位・決済通貨・入出金通貨

各証券会社で外貨建てMMFを売買するときの最低購入単位、決済通貨、入出金通貨について表にまとめてみました。「取引の自由度」 についての比較と思えばよいでしょう。

表中、有利な条件のマス目は黄緑色に塗りつぶしてあります。具体的には、次のような条件です。

  • 最低購入単位 → 他より少額から購入可能
  • 決済通貨 → 円と外貨の両方で決済可能
  • 入出金通貨 → 円と外貨の両方で入出金可能
楽天証券は全てで有利な条件となっていますね。
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最低購入単位
決済通貨
入出金通貨
楽天証券
米ドル: 900円以上
ユーロ: 1,161円以上
豪ドル: 588円以上
NZドル: 900円以上
カナダドル: 738円以上
南ア・ランド: 92円以上

外貨

外貨
マネックス証券
1万円以上、1円単位
円のみ
円のみ
松井証券
1万円以上、1円単位
円のみ
円のみ
トヨタFS証券
1万円以上、1円単位

外貨

外貨
SBI証券
米ドル: 10米ドル以上、1セント単位
南ア・ランド: 10南ア・ランド以上、
         1南ア・ランドセント単位
外貨のみ
円のみ
* 表の情報は2009年5月時点のものです。


上の表の中でSBI証券に関してはちょっと注意が必要です。入出金は 「円のみ」、決済は 「外貨のみ」 となっています。つまり、円貨で入金した後、予め為替取引を自分で行って外貨にしておかないと外貨建てMMFを買い付けられないのです。

解約する時も同様で、外貨で受け取って自分で為替取引により円に替えなければなりません。手間がメンドウということもありますが、それ以上に課税の対象になる可能性が高いということに注意する必要があります。

外貨建てMMFの為替差益は原則非課税とされていますが、これは外貨建てMMF売却に伴う為替差益だからです。外貨建てMMFの売却と外貨の円転(外貨→円)が完全に別取引になった場合は雑所得として課税されるようです。ちなみに、証券会社はこの点に関してあまり断定的なことを言いたがりません。


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